花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

広島県・糸崎・竹原


↓2016年糸崎再訪してきました。



08年3月12日、広島県の遊里跡、糸崎、竹原、吉浦、呉を探索してきました。
広島空港より最寄り駅の白市駅へ、ここから18きっぷ利用です。
お天気にも恵まれ、呉線からの眺めを満喫しました。

糸崎界隈~2008年

↓「全国遊郭案内」によると、糸崎町松浜遊郭は駅より東へ約1丁とあるが、海側の出口がないために国道沿いを歩き、歩道橋を渡ることになる。駅前交番で「海側に出るには」と聞いたところ、西側の踏切を教えられたので、のっけから遠回りすることになった。

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↓廃屋になっているお宅もありました。

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竹原界隈
↓同じく全国遊郭案内によると、竹原町遊郭は竹原町明神町にあり、竹原駅より1キロ強の距離。
殺風景な工場地帯を歩くので、実際の距離よりも遠く感じられる。
芸予諸島へのフェリー乗り場でもあり、道すがら、フェリーの出航を見ることが出来ます。
明神橋はかつて明神遊廓への入口だった。

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↓明神町の建物

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竹原界隈
↓安芸の小京都と称され、竹原町並み保存地区で知られる現本町三丁目界隈は、
明治十七年、榎町、新町と言われ遊里がありました。

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↓現在では住吉大神宮のある一画に木造三階建ての建物や料亭があります。

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↓レトロな写真館

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↓一富士食堂

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呉界隈
↓明治二十年設立の呉市吉浦遊郭は吉浦駅より南へ約一丁。駅の海側に位置するが、
現在名残は全くない。

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↓界隈近くの食事処。プチ唐破風です。

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↓呉線踏切脇に廃屋になった旅館のような建物がありました。

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呉市朝日町界隈
↓呉市朝日町遊郭は吉浦遊郭より遅く、明治28年に設立されたもの。
こちらも名残は全く残っていなかった。当時、貸座敷は四十五軒、娼妓は五百人とある。

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↓前情報で名残は無いとの情報もあったが、行ってみないと気が済まない。
夕刻だったので、ケチな私が駅からタクシー利用。やはり名残は無かった。

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↓オマケ・富士山
往路JAL1601便にて広島へ。富士山が綺麗でしょ!

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2008年3月12日

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広島県・御手洗・木江

広島県の遊里跡、御手洗、木江を探索してきました。
御手洗、木江は日本でも珍しい舟女郎の名所であり、最近は船の中で試みる旦那衆も少ないと見え、小島の宿に連れ込むと記載されています。よるの女性街全国案内板。


↓三原から高速船で約1時間、大崎下島大長港に到着です。残念ながら、今にも雨が降り出しそうな空模様です。
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↓大長港から御手洗へ向かいます。約1キロの道のり、途中にレトロな煙草屋さんがありました。

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↓御手洗若胡屋跡

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↓館内は公民館になっています。

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↓若胡屋に残る「お歯黒事件の壁」です。伝説の内容は恐ろしくてここでは書けません。
渡辺憲司著「江戸遊里盛衰記」を参照してください。

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↓映画館乙女座、昭和初期の洋風建築。平成14年に復元保存されました。

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↓御手洗界隈の町並み

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↓住吉神社の高灯籠や高麗狗は若胡屋奉納のものです。

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↓右手に住吉神社を望みます。

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木江界隈
↓大長港から高速船で15分程の木江天満港。時間の関係で御手洗滞在時間は1時間半程しかなく、急ぎ足での探索でした。もうちょっと時間の余裕が欲しかった。雨も本降り、3月とはいえ、冷たい雨でした。

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↓木造五階?建ての建物

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↓御手洗の復元保存された映画館とは違い、こちらはそのままの状態で放置されていました。内部は物置のようです。

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↓木江界隈の町並み

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↓冷たい雨が降る中、船の出航時間まで少しでも多くの画像を残そうと必死でした。

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2007年3月15日

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広島県・鞆の浦

広島県の遊里跡、鞆の浦を探索してきました。
全国遊郭案内によると貸座敷九軒、娼妓四十名とある。
↓鞆の浦の町並み
雰囲気のある町並みが残ります。此方の階段は映画「スパイゾルゲ」でも使われていましたね。

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↓鞆港 雁木

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↓鞆港 常夜燈

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↓今回、一泊目の宿はネット予約で「鞆シーサイドホテル」に宿泊です。温泉大浴場付き、1泊2食のビジネスプラン。夕食バイキング、布団セルフですが、この手のホテルでお一人様OKというのはあまり無いので、個人的には大満足です。ホテルの部屋から瀬戸内と旧遊里跡が一望できました。

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2007年3月15日 

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広島県・広島・尾道

広島県の遊里跡、広島、尾道を探索してきました。
「全国遊郭案内」によると広島市には東遊廓(下柳町)、西遊廓(船入町)の二遊廓記載。また、「夜の女性街・全国案内板」だと終戦前まで軍部のおかげで料亭は三百名の宴会場を持つ羽田別荘をはじめ三百十軒、芸妓七百名、娼妓五百名を誇ったがピカドンで完全消滅ともある。
↓下柳町界隈の町並み

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↓船入界隈の町並み

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尾道界隈
↓駅から東へ十五分、焼けない新地に集まるもの五十軒、百八十名とある。
あまり名残はなかったが、その界隈には料亭、狭い路地に旅館が軒を連ねる。

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2006年1月18日

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