花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

愛知県・八幡園

愛知県の遊里跡、八幡園を探索してきました。
戦前の花柳界八幡連で六十八軒、三百二十四名とある。


2016年9月再訪してきました。
05年当時の画像と被ってしまいますが、90秒程の動画ですので、お暇でしたらご覧ください。

↓八幡園界隈の町並み

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2005年3月24日・2016年9月5日


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愛知県・港陽園

愛知県の遊里跡、港陽園を探索してきました。


2016年9月6日再訪してきました。

もともと錦町に在った稲永遊郭が戦後、この地に移転してきた。地図で錦町を検索すると、遊郭特有の区画整理されていることが分かります。第1回目探索時は勉強不足のため「錦町」近辺を探索し、収穫無しで終わってしまいました。
悔しさあまり、翌週18きっぷ日帰り名古屋再びでした。
↓港陽園界隈の町並み


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2005年3月31日・2016年9月6日

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愛知県・中村

愛知県の遊里跡、中村を探索してきました。
「よるの女性街・全国案内版」によると、赤線は貫禄で日本一の中村遊廓、現在は名を変えて名楽園。とある。
東京吉原を上回る三万坪の敷地は五町に分かれ、百三十九軒に二千人の娼妓というのであるから、東海一と謳われたのも頷けます。今回は五町の内のさわり程度、大門町を中心に探索してきました。

~2016年2月、11年ぶりに中村界隈を探索してきました。場所柄長居せずサクッと探索です。~

↓中村界隈の町並み

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(05年)

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(05年)

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(05年)

↑↓此方の界隈は未だ健在。デイサービスとしてシニア層の憩いの場になっているようです。

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(16年)

↓遊蕩の空間 「中村遊廓の数奇とモダン」の第三章で取り壊し決定と書かれていた「新千寿」は「長寿庵」と名前を変えて健在でした。その奥の「新山水」は看護学校建設予定通り取り壊され、現在は看護病院に変わっていました。

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(05年)

↓新しい建物に建て替えられていました。

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(16年)

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(05年)

↓「旧新千寿」玄関口の美人画

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(05年)

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(05年)

↑↓此方は変わらぬ佇まい。

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(16年)

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(05年)

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(05年)

↑↓05年探索時は果物屋さんだった店舗が蕎麦屋さんに変わっていました。

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(16年)

↓この界隈は路上で撮りたくても中々撮れない雰囲気があります。
仕方が無いのでスーパーの駐車場から撮影。
見事な屋根瓦です。ロ型だったり、コ型だったり。

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(16年)

↓料亭「稲本」

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(05年)

↓ネットサイトによると、料亭「稲本」は09年に料亭としての営業は終えたようですね。
現在は左側の「べんがら亭」がデイサービスとして使用されているようです。

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(16年)

↓05年探索した時は、此方の「べんがら亭」は料亭よりもリーズナブルに利用出来る食事処だったと思います。

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(16年)

↓今回もメインは長距離フェリーに乗船。遊里跡探索は逆オマケになってしまいました。
まあ、再訪ですからね。フェリー乗船目的で、過去に訪れた遊里跡を再訪なのです。
今回のフェリーは仙台~名古屋の大平洋フェリー「きたかみ」、前回13年に「いしかり」乗船後2度目です。


2005年3月31日・ 2016年2月16日

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愛知県・福江

愛知県の遊里跡、福江を探索してきました。
三河田原からバスにて30分ほど(豊橋からもバスあり)、かつては伊勢、尾張、三河の各地をむすぶ海上輸送の拠点として賑わった港町です。

↓現在ではかなり内陸に入ってしまい、民家に挟まれるように建っている常夜灯(左端)。
福江町下地地区が1番賑わっていた町の中心地だったそうです。
地図サイトで見てみると福江町の地名は大きく湾を描くようになっていて、その中に向山町(埋め立てなのかな?)がすっぽりと入っている感じになっています。

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↓鄙びた町並みを探索するのは愉しいですね。

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↓休業中のようですが、スクラッチタイルの和洋折衷の料理旅館。
福江の町の中心地に位置します。

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↓窓枠とお玄関

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↓与加楼の向側にももう一棟、趣のある建物があります。
生活感はなく事務所のようでした。

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何もない福江の町に、現在でも営業をしている老舗旅館が二軒程あります。
「角上楼」と「井筒萬旅館」、サイトでも遊廓 の町並みに佇む旅館と紹介されていました。

↓井筒萬旅館

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↓角上楼

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↓今回宿泊したのは路線バス通りバス停前の玉川旅館。平行してバイパスのような道幅大きい道路がありますが、此方が旧街道のようです。

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↓地図で見ると井筒萬旅館のすぐ側にあり、此所ももしや遊里の名残と思いましたが、歴史は古くも違っていました。地図では分からない緩やかな坂道、高低差があるのです。
街道筋から井筒萬旅館を望みます。

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2013年5月9日


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愛知県・三河田原

愛知県の遊里跡、三河田原を探索してきました。
田原街道は東海道吉田宿(豊橋)から分岐して伊良子岬に至る街道で、渥美半島を縦走します。

↓豊鉄三河田原駅より数分の田原萱町には置屋だったと思われる建物が残っていました。
遠くから見ると寺院のようにも見えますね。

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↓立派な唐破風、お玄関です。

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↓横から覗いて見ました。

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↓田原萱町界隈の町並み。
和洋折衷な感じが好みです。白い部分は塗り直したようです。

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↓旅館の入口

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↓旅館裏口も雰囲気ありますね。

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↓田原萱町界隈はかつての花街だったようで、民族資料館には萱町にあった置屋の
戸袋が保存されていました。

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↓駅の西側、寺下通りにも昭和の面影残す建物が残っていました。
料理旅館だったようですが、現在は廃業しているようです。

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↓間口、奥行きともかなり広いです。

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2013年5月9日












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愛知県・豊川

愛知県の遊里跡、豊川を探索してきました。
↓豊川駅前から延びる商店街。趣のある建物が多いです。

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↓駅前商店街の外れ、豆タイルに彩られた飲食店が在りました。

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↓「バー」の鑑札

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↓圓福荘跡の探索は2度目のリベンジでした。
08年春の18きっぷ時期は見つけることが出来ず、日帰り涙の帰宅・・・。

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↑↓裏側から見てみました。空地や駐車場が目立ちます。

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↓真夏の「跡」探索はかなりきついです。
しかしながら、てくてく歩いて好みの建物が在った時の気分は最高ですね。今回も18きっぷ利用(東京→豊橋は新幹線ワープ)で、この後、碧南方面に向かいました。車内が唯一の休憩時間です。

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2008年7月24日

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愛知県・尾張一宮

愛知県の遊里跡、尾張一宮を探索してきました。
一宮にはかつての遊廓「花岡園」が在った。
現在では、泉1丁目、2丁目界隈に旅館や呑み屋が軒を連ねています。

↓生憎の雨模様「花岡」アーチが在ったので、場所の確認は比較的容易でした。

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↓橋を渡った辺りから歓楽色が強くなってきます。

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↓地図サイトを見ても界隈には呑み屋、風俗店が軒を連ねています。

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↓「花岡銀座」という屋根のついたスナック街

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↓転業旅館だろうか、和洋折衷のビジネス旅館も在ります。

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↓正面は花岡神社

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↓銭湯「花岡浴場」

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↓国道(岐阜街道)沿いの料理屋。

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↓駅前アーケードにあった喫茶店

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2007年8月23日

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愛知県・城東園

愛知県の遊里跡、城東園を探索してきました。
「よるの女性街・全国案内版」では北区長田町にあり、俗に大曽根という。
百五十六軒、三百六十名と記載されている。

↓城東園界隈の町並み

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↑↓建物を裏から見てみました。空き地も目立ちます。

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2007年5月11日

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愛知県・岡崎

愛知県の遊里跡、岡崎を探索してきました。
「全国遊廓案内」によると、岡崎市遊廓は東海道線岡崎駅から北へ三十丁、岡崎市中町にあると記載されているが、大正十二年に伝馬町、板屋町の両廓が共に現在の個処(中町なのであろうか)に移転してきたそうだ。
因みに中町7を地図サイトでみると区画が廓の形に見えるが、今回は古い建物が在るとの情報で、板屋町界隈を探索してきました。

板屋町界隈の町並み
↓コインパーキングを挟み両側に古い町並み、料亭風の建物が並びます。
正面は中岡崎駅方面、右手に山田旅館が見えます。

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↓板屋稲荷神社

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↓中岡崎駅近くに在った旅館

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2005年12月15日

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愛知県・三谷温泉

愛知県の遊里跡、三谷温泉を探索してきました。
↓三河三谷駅より三谷温泉街へは約1.5キロ程の距離。国道23号線硯橋から一本海側に入った通りに旅館があります。

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↓国道沿いにある「三谷温泉芸妓屋業協同組合」
硯橋を境に通りはVの字形に枝分かれ、若宮公園を経て温泉街、海水浴場に向かいます。

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↓「三谷温泉芸妓屋業協同組合」の裏手海側の通りに料亭が並ぶ一画があります。

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↓三谷温泉街は国道を挟み山側、海側数軒の旅館が点在しています。
どちらも高台になっており、風光明媚な温泉街です。海側に在った休業している旅館と地続きに併設されているスナック。

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2009年5月15日

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