花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

滋賀県・近江八幡・大津

滋賀県の遊里跡、近江八幡、大津を探索してきました。

~~2016年大津再訪。06年はスピード探索の為、見落としの建物も数軒ありました。~~

近江八幡の町並み
↓本町通りと八幡堀

2006_0601_115230AA.jpg
(06年)

↓元玉屋町に残る建物

2006_0601_115805AA.jpg
(06年)

↓観光案内板には「元玉屋町」がもと遊廓であったという記載がされています。

2006_0601_120145AA.jpg
(06年)

2006_0601_120132AA.jpg
(06年)

↓煙草屋さんであったと思われる建物。裏庭に琺瑯看板「たばこ」がありました。

2006_0601_120037AA.jpg
(06年)


大津界隈の町並み
↓浜大津から三井寺へ向かう途中に大津の歓楽街、長等町があり、スナック等の飲食店が建ち並んでいます。
「よるの女性街・全国案内版」によると、花街は大津柴屋町に十九軒、芸妓五十三名、赤線は同町内十六軒とも記載されている。現在は呑み屋街になっています。

↓今回大津再訪ですが、駅前観光案内所の街散策マップには旧花街柴屋町として紹介されていました。
勝手な解釈ですが、旧遊里跡を散策の目的と紹介している箇所は=写真OKと考えていますね。

20160525_094857.jpg

↓前回06年時に見落としていた建物です。
多分廃屋で誰もお住まいではない様子です。

20160516_110728.jpg
(16年)

20160516_111052.jpg
(16年)

20160516_111149.jpg
(16年)

20160516_110948.jpg
(16年)

料亭「豆信」
詳しくはクリック

omi2006_0601_141918AA.jpg
(06年)

20160516_112232.jpg
(16年)

↑↓鑑札は「料理店」でした。

20160516_112207.jpg
(16年)

omi2006_0601_151431AA.jpg
(06年)

↑↓この路地は殆ど変わりありませんでした。
それにしても屋号も10年間変わらないのは凄いですね。

20160516_111942.jpg

↓殆ど変わりのないような柴屋町の町並みですが、
空き地、駐車場、新築のお宅もあります。

2006_0601_151558AA.jpg
(06年現存せず)

2006_0601_151958AA.jpg
(06年現存せず)

20160516_111309.jpg
(16年)

2006_0601_152052AA.jpg
(06年)

↑↓此方も向側が駐車場になっていました。

20160516_111743.jpg
(16年)

2006_0601_152213AA.jpg
(06年)

2006_0601_152155AA.jpg
(06年)

omi2006_0601_151659AA.jpg
(06年)

↓長等商店街アーケード

omi2006_0601_151813AA.jpg
(06年)

↓廃業してしまった銭湯

2006_0601_172732AA.jpg
(06年)

↓大津では最後の〆に地元の銭湯に浸かり、大津駅前ビル6階、飲食店にて大ジョツキほろ酔いセットで終了です。歩いた歩数 31457歩、銭湯浸かり、カラカラの喉にしみわたるビールは最高でした(06年)。

2006_0601_170651AA.jpg
(06年)


2006年6月1日・2016年5月16日

スポンサーサイト

PageTop

滋賀県・長浜・彦根

滋賀県の遊里跡、長浜、彦根を探索してきました。
JR東海ツアーズ「1day近江」利用です。長浜、彦根を探索し京都からの帰路でした(2006年)。

~~2015年12月16日彦根、2016年5月16日長浜再訪~~

長浜界隈の町並み
↓長浜駅から数分歩き、北国街道からの脇道を入ったところに呑み屋街がありました。

2006_0601_093621AA.jpg
(06年現存せず)

2006_0601_093603AA.jpg
(06年現存せず)

↑↓更地になっていました。

20160516_083611.jpg
(16年)

2006_0601_093028AA.jpg
(06年現存せず)

2012_0420_093641AA.jpg
(06年現存せず)

2006_0601_093729AA.jpg
(06年)

↑↓同じ建物です。外壁がリニューアルされていますね。

20160516_080001.jpg
(16年)

↓「仲見世」の裏側には小川が流れていましたが、

2006_0601_094331AA.jpg
(06年)

↓更地になってしまい見晴らしも良く・・・。

20160516_084027.jpg
(16年)

20160516_080055.jpg
(16年)

20160516_080032.jpg
(16年)

2006_0601_093757AA.jpg
(06年現存せず)

2006_0601_093721AA.jpg
(06年)

↑↓旅館から居酒屋へ。屋号が屋号が変わっていました。

20160516_075941.jpg
(16年)

↓1957年創業の老舗パブ「ボン」です。昔の建物をそのまま利用したジャズパブ処になっています。

2006_0601_094053AA.jpg
(06年)

↑↓横から眺めてみました。

2006_0601_094142AA.jpg
(06年)

↑↓此方は変わらぬ佇まい。

20160516_083425.jpg
(16年)

↓駅前再開発の為か此方の1軒が取り残されていました。

20160516_084724.jpg
(16年)

~~彦根界隈の町並み~~

↓彦根袋町の歓楽街。

2006_0601_103919AA.jpg
(06年)


2006_0601_103952AA.jpg
(06年)

2006_0601_104042AA.jpg
(06年)

2006_0601_104133AA.jpg
(06年)

2006_0601_104409AA.jpg
(06年)

2006_0601_104433AA.jpg
(06年)

2006_0601_104742AA.jpg
(06年)

2006_0601_105736AA.jpg
(06年)

2006_0601_105821AA.jpg
(06年)

↓芹川沿いに旧町名「袋町」があります。

2006_0601_104613AA.jpg
(06年)

↓「花しょうぶ商店街」で見つけた銭湯

2006_0601_104845AA.jpg
(06年)


~~2015年12月16日・彦根再訪~~

袋町(現河原町)の歓楽街の様子は殆ど変わりのないように思えましたが、
06年と比べて見ると多少の取り壊し建て替えもあった模様でした。
見落としもあるかと思いますが、ご了承下さい。

↓彦根駅より南西へ1キロほどの場所に袋町が在ります。

2015_1216_131115AA.jpg
(15年)

↓花しょうぶ通りと平行してある袋町の路地、
この狭い一画に飲食店が点在しています。
06年と比べ商業地図のスナック屋号あわせが頼りなのですけど、
この地図の場所が青丸だとすると、06年にあった「はくすい」の建物が見当たらない。
別記12に「サンローラン」があるので建て替えられてしまった可能性がありますね。

2015_1216_131331AA.jpg
(15年)

↓取りあえず袋町入口辺りから一枚。
06年探索時の記憶があまりないのです。

2015_1216_131400AA.jpg
(15年)

↓この丁字路、中々良い雰囲気を醸し出しています。

2015_1216_132211AA.jpg
(15年)
2015_1216_132322AA.jpg
(15年)

2015_1216_132132AA.jpg
(15年)

↓金亀横丁の路地には現在も雰囲気のある建物が残っていました。

2015_1216_131532AA.jpg
(15年)

↑↓同じ路地でも見る方向によって雰囲気が違いますね。

2015_1216_131506AA.jpg
(15年)

2015_1216_131438AA.jpg
(15年)

2006年6月1日・2015年12月16日・2016年5月16日

PageTop

滋賀県・水口

滋賀県の遊廓跡、水口を探索してきました。
「全国遊廓案内」でも水口によると詳しい事は記載されていないが、「よるの女性街・全国案内版」貴生川には国宝的な草葺きの女郎屋が六軒ともある。貴生川と水口は多少離れているので、此の水口とはちょっと違うような気がします。
今回訪れることになったきっかけは、あるブログサイトに「志乃々め旅館」の外観画像が在り、
更に検索すると現在も営業して、電話をかけたところ一名宿泊が出来る。との事だった。
↓玄関先など手直しはされているものの、建物自体は百年近く経っているという。
2012_0303_161109AA.jpg

↓横から見た風景
2012_0303_161243AA.jpg

↓玄関を開けると一番最初に目に付くのは立派な階段だった。あまりにも綺麗に手入れされているので、新しく造り直した物だと思っていたが、当時そのままに使用しているそうだ。

2012_0304_064547AA.jpg

↓上から見た風景

2012_0304_065403AA.jpg

↓お二階に上がると反対側に小さなもう一つの階段が在ります。

2012_0303_164652AA.jpg

↓今回ワタシが案内された部屋は新築された部屋であったが(画像正面の部屋)、貸切でしたので他のお部屋も見ることが出来ました。見ることが出来たと言うより、二階部分は全て貸切という贅沢さです。

2012_0303_164451AA.jpg

↓反対側からの眺め。此方「志乃々め旅館」さんの間取りは余り細々している部屋がないですね。
女将さん曰く昔は見番もあり、当時の芸妓さんも九十近くで、施設に入っているそうですがまだ健在だそうです。

2012_0303_163819AA.jpg

↓玄関上の手摺り、当時は此所から娼妓サンが手招きをしていたのでしょうかね。

2012_0303_164120AA.jpg

2012_0303_164805AA.jpg

↓お二階から見たお庭の風景

2012_0303_163957AA.jpg

水口遊廓の区画は地図サイトで見てもさほど大きくないようでした。
↓当時見番だったという建物

2012_0303_155142AA.jpg

↓お稲荷さん

2012_0303_155010AA.jpg

夕刻、宿にも風呂はあるが近くで見つけた銭湯に行ってみることにした。
↓宿から徒歩5分程の清水湯。女将さん曰く此方の銭湯も80年位経っているとか。

2012_0303_172025AA.jpg

↓銭湯に行って来ると女将さんに伝えたところ、風呂敷包みに桶、石けん、タオルと銭湯セットを用意して頂きました。至れり尽くせりです。昔は芸妓、娼妓さんもお湯浴びに通った道なのでしょうかね。

P1001831.jpg

↓内部は至ってシンプル。常連の方しか来ないのでしょう。皆さん代金は釣り銭の無いように番台に置いていくようです。番台の昔のお嬢さんもうたた寝モードで金額聞いても150円しか言わないの。シャンプーリンスは150円と書いてあるのだが・・・。

2012_0303_172810AA.jpg

2012_0303_175052AA.jpg

↓銭湯入浴料金表で確かめ400円(滋賀県)を払う。
男湯は貸切でした。脱衣場はご覧の通りかなり年季がはいっていますが、
浴槽内は小綺麗にリニューアルされていたのがちょっと残念でした。

2012_0303_172724AA.jpg

2012年3月3日


PageTop

滋賀県・草津

滋賀県の遊廓跡「草津宿」を探索してきました。
「全国遊廓案内」によると妓楼は十軒程、娼妓は約三十人とある。
↓草津東新地と呼ばれた場所は旧東海道からちょっと奥まった所にあり、
現在では余り名残はないものの、区画をみるとその当時の雰囲気が分かります。

2012_0303_141007AA.jpg

↓出世地蔵と水子地蔵尊

2012_0303_141339AA.jpg

↓とっても小さな祠ですが、奉納された中の扁額を見ると此所に遊里在りとの記載があります。

2012_0303_141402AA.jpg

2012_0303_141243AA.jpg

↓草津界隈の町並み。

2012_0303_141807AA.jpg

2012_0303_141814AA.jpg

2012_0303_141935AA.jpg

2012年3月3日

PageTop

滋賀県・八日市

滋賀県の遊里跡、八日市新地を探索してきました。
↓現在も料亭として営業をしている明治元年創業の「招福楼」は大正時代の地図を見ても大店だったという事が分かります。

2007_0426_102249AA.jpg

↑↓招福楼裏口、冠木門。「近代庶民生活誌」にも掲載されています。

2007_0426_102618AA.jpg

↓八日市界隈の町並み

2007_0426_095908AA.jpg

2007_0426_095925AA.jpg

2007_0426_100006AA.jpg

2007_0426_100115AA.jpg

2007_0426_100240AA.jpg

2007_0426_100321AA.jpg

2007_0426_100353AA.jpg

2007_0426_100429AA.jpg

2007_0426_100457AA.jpg

2007_0426_100715AA.jpg

2007_0426_100617AA.jpg

2007_0426_100749AA.jpg

2007_0426_102451AA.jpg

2007_0426_102835AA.jpg

2007_0426_105740AA.jpg

2007_0426_105935AA.jpg

↓大正時代の地図にも記載されている遊郭内の銭湯「延命湯」です。

2007_0426_103315AA.jpg

2007_0426_105125AA.jpg

2007_0426_101559AA.jpg

↓御代参街道は「ほんまち商店街」アーケードになっています。

2007_0426_110432AA.jpg

↓延命公園から八日市駅を望みます。

2007_0426_104449AA.jpg

2007年4月26日

PageTop