花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

愛媛県・大洲・内子・宇和島

愛媛県の遊里跡、大洲、内子、宇和島を探索してきました。
08年愛媛旅、2日目は大洲・内子・宇和島に行ってきました。
お得な切符は「内子・大洲町並み探索1日パス」を利用し、往路は予讃線長浜経由、帰路は内子経由と鉄道路線を愉しみ、差額を払い宇和島まで足を伸ばしました。ここでは遊里跡探索というより、路地裏探索をお愉しみ下さい。

↓大洲は「男はつらいよ・寅次郎と殿様」第19作、1977年で寅さんも訪れています。駅より大洲城へ向かう途中、新町、殿町商店街の路地裏に歓楽街の雰囲気が漂う一画があります。

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↓新町商店街で見つけた建物。以前は銭湯?だったのでしょうか。

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↓温泉マークと屋号が残っています。

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↓以前は美容室だったと思われる建物。

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内子界隈
↓内子座

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↓団体観光ツアーはこちらの飲食店で昼食をとるようです。団体客で賑わっていました。かなり立派な佇まいです。

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↓内子観光ルートから外れ、散策マップにも載っていない一画に廃墟になった小屋がありました。

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↓運良く、通りすがりの昔のお嬢さんにお話を聞く事が出来ました。この建物は以前は映画館で「朝日館」と言って、私たちの娘時代は賑わっていたと。文化財として残されている「内子座」より廃墟になった映画館に心惹かれます。そのまま映画のセットに使えそうです。

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宇和島界隈
↓宇和島きさいやロード商店街(アーケード)と平行している通りには呑み屋が軒を連ね、歓楽街的雰囲気があります。

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↓須賀川の袂、料理旅館「月ヶ瀬」の隣に趣のある建物が在りました。

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↓和霊神社前の一画、大正時代は北陽花街と言い、「北新地」と呼ばれ、
鶴島町には検番も在った。須賀川下流から御幸橋を望む。

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伊予市界隈
↓松山に戻る途中、伊予市駅(伊予鉄郡中港駅)にぶらり途中下車。前情報もなく町並みを探索する。この町を探索するぞ!と言う気合いが入っていないので、気が楽。意外と温泉銭湯多し。

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↓趣のある料理屋がありました。立派な佇まいにも関わらず、メニューは蕎麦、定食系と庶民的です。

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オマケ
↓大洲サンロード本町商店街にて露天売りしていたあまごの塩焼き(180円)と天ぷら(イカ・エビ・各95円)焼きたて揚げたてが美味しい。価格は観光料金ではないので、とってもリーズナブル。ビールが欲しいところだが、朝っぱらなので我慢した。

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2008年5月22日

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千葉県・銚子・勝浦・大多喜

千葉県の遊里跡、銚子を探索してきました。
「よるの女性街・全国案内版」によると、荒っぽい赤線で田中町に四十二軒、百四十七名とある。現在はひっそりとした呑み屋街になっています。銚子画像は03年のものです。勝浦は07年2月、覚翁寺から勝浦港に続く参道に趣のある旅館がありました。08年5月大多喜の町並みを探索してきました。

↓JR銚子駅から10分ほど歩いた所に在る飯沼観音です。旧赤線の田中町はその裏手、裏参道を5分ほど歩いた所にスナック等、飲食店が建ち並ぶ路地が在ります。

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↓飯沼観音裏参道を抜け、田中町(スナック街)の入口辺り。

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↓狭い路地にはスナックが所狭しと並んでいます。往時の建物は03年の時点で殆ど残っていませんでした。

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↓以前は旅館かホテルのような建物。

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↓廃屋になっているスナック。

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勝浦界隈
↓覚翁寺から勝浦港に続く参道に、趣のある建物が数軒残っていました。

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↓国登録有形文化財の「旅館松の家」はリーズナブルな料金で宿泊可能のようです。

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以前は旅館だったような造りの建物です。現在は八百屋さんになっていました。

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↓「かつうらビッグひな祭り」に向けて準備中でした。

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大多喜界隈
↓本多忠勝の城下町大多喜です。明治時代には桜台、新町界隈に九軒の旅籠、一軒の芸妓屋が在ったという。この大屋旅館は江戸時代から続く大多喜街道沿いの旅籠、国の登録有形文化財に指定されています。

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↓明治七年築、国の登録有形文化財の豊乃鶴酒造。

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↓レトロな建物も在ります。町探索をしていて愉しいことは、この様な建物に出会う事ですね。

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↓寿恵比楼旅館は、つげ義春の数少ない作品の中でも多くの作品を産むきっかけとなった旅館。
現在は残念ながら営業をしていません。

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↓JR大原からいすみ鉄道に乗り換え、大多喜へは30分程です。
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2003年8月21日・2007年2月8日・2008年5月1日

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