花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

石川県・山代・片山津温泉

石川県の加賀温泉郷、山代・片山津温泉を探索してきました。
北陸の四大温泉郷内ふたつの温泉場です。歓楽色は余りありませんでしたが、「よるの女性街・全国案内板」での芸者数、山代八十名、片山津百四十八名と記載されています。明治から大正の初めの頃は女中が湯女の代わりを務めたという。その後職業が分離され「芸妓」になった。
この界隈には"シシ"とか"カモ"と言う隠語もあり、当時の賑わいが感じられます。

山代温泉街の町並み
↓「白銀屋(しろがねや)は、寛永元年(一六二四年)創業・三百八十年の歴史ある旅館です。
築百八十年を超える本館は、国の有形文化財に指定され、宿泊可能な旅館建築では日本最古とされています」サイトよりのコピペです。気になるお値段ですが、平日一泊二食二名一室23000円、一名一室も可能のようですが26000円。私には到底手の届かないお宿のようです。

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↓「しげなり横丁」という飲食店街。この界隈は朱塗りの商店が目立ちます。

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↓取り残されたストリップ劇場「ヌード」の看板。

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↓看板あれど劇場がない。もしやと思いデジっておいた画像が劇場跡。帰路後ググってみたら、山代OSミュージックは2003年12月20日で閉館とのことでした。

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片山津温泉界隈の町並み
↓片山津温泉のアーチ

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↓片山津温泉街の検番「花館」。観光案内散策マップにも記載されている検番です。
案内には「芸妓さん達が旅館街へ繰り出す拠点であり、べんがら格子が温泉情緒を醸し出しています」と案内されています。

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↓検番の館内に展示してあった古写真。失礼ながらデジってしまいました。

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↓特殊浴場も数軒あるようです。

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オマケ
↓オマケ・柴山潟の朝日

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2008年9月11日

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