花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

埼玉県・川越

埼玉県の遊里跡、川越を探索してきました。
秩父神社の参道、番場町、本町の下平通りには戦前から昭和三十年代にかけて、秩父の繁栄を今に伝える建築物が多く残っていました。
↓番場通りと昭和通りの交差点に、有形文化財に指定されている建物が数軒並びます。

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↓昔懐かしいサンプルケースです。メニューも中華そば、オムライス、カレーライスと定番物が並びます。

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↓カフェーパリーは木製の「料亭」鑑札

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↓現在は使われていないと思われるネオン管。

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↓丁度お昼時、今回はカフェーパリにてランチです。カツライス定食850円なり。此処ではとんかつ定食ではなく、あくまでも洋食屋さんのカツライス。「パリー」と金文字で名前が入った白い洋皿。厚めのカツに添えられた揚げナスとポテトサラダにトマト、デザートにメロンも付いていました。時が止まったような店内で、1枚デジカメしてしまいました。

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↓敷地内にあったお稲荷さん。

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↓大正15年に「旧大月旅館別館」として建てられた建物です。
当時は一階が遊技場、二階が従業員の部屋(?)として使用されていたようです。現在は飲食店のようですね。

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↓番場町界隈の町並み
番場町商店街です。秩父神社の参道にもなっています。最寄り駅は西武秩父駅よりも、秩父鉄道「お花畑駅」近く、以前は映画館なども在りました。

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↓再訪の秩父、今回は「新メバエ」で昼食。ランチメニューの和風定食は650円ととってもリーズナブル。お膳の上に手作りのお総菜、数品目の小鉢が並びます。

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↓銭湯

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↓かなり時代を感じさせられる商業地図がありました。
現在では無くなってしまった映画館等が記載されています。

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↓本町下平通りにある当時の面影を残す建物。個人宅か営業施設かは分かりませんが内装業者が入っていました。当分の間取り壊しはなさそうです。

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↓屋根瓦の意匠、鯱と招き猫

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↓本町下平通りにはこの界隈が当時花柳界であった事を示す案内板がありました。

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↓この界隈には二軒程当時の名残を示す建物があります。

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↓路地裏のお稲荷さん

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↓お稲荷さんの扁額。芸妓組合と料理組合を見ることが出来ます。

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↓オマケ・終盤を迎えた巾着田の曼珠沙華です。

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2007年7月5日・2008年10月2日

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