花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

奈良県・奈良元林院町

奈良県の遊里跡、奈良元林院町を探索してきました。
奈良市の遊里跡では木辻が有名ですが、
猿沢の池畔にも明治から昭和初期にかけて遊里がありました。

↓猿沢の池や興福寺五重塔に気を取られ、
つい見落としそうな路地裏に「絹谷家」があります。
現在は飲食店になっているようです。

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↓詳しくは案内版をご覧下さい。
クリックすると大きな画像になります。

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↓元林院町絹谷家
地図位置(間違っていたらゴメンナサイ)から見ると「絹谷家」を猿沢の池から望む感じになります。

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↓元林院町の町並み

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↓現在は骨董品屋になっているようですが、
地図サイトでは梅鉢旅館と記載されています。

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↓奈良市立史料保存館の明治時期のマップには元林院町界隈は「遊廓」と記されていました。

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2013年4月25日

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鳥取県・倉吉

鳥取県の遊里跡、倉吉を探索してきました。
倉吉の遊里跡に関する記載は「全国遊廓案内」にも記載はなく、
ネット上ではごく僅かな方がアップされています。
関東からの山陰旅は、鳥取、米子とANAのみのフライト、
JALは出雲なので倉吉はかなり遠く感じられ、
エア&ホテルのツアーも、岡山、広島に比べると割高さが難点です。
仕方が無いので今回は沖縄行きを捨て、JALマイル利用で出雲&倉吉に行って来ました。

↓一般的な観光散策は「赤瓦・白壁土蔵」地区界隈が有名で、
ごく普通に町歩きをしていても、愉しめる町並みです。

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↓大社湯にも浸かりたかったのですが、午後4時半開店と言うことで残念ながら無理でした。

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↓倉吉新地と呼ばれた遊里は205号線、
赤瓦白壁土蔵バス停を更に西に向かった所にありました。

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↓205号線を挟み右手側↑が現在でも数軒の建物が残っているようですが、
左側の町並にも、かつては倉吉の奥座敷であり、
旅館や料亭が数多く点在していたと記載案内版がありました。

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↓右手の建物は「旧梅の屋」。大店だったのですかね。
間口奥行き共とても大きな建物です。

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↓正面のお玄関は多少のリフォームをされているようです。

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↓反対側から望みます。

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↓裏口?には「梅乃家」の屋号が刻まれています。

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↓裏口の路地。

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↓お二階部分を見てみました。

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↓此方のガラスは紅白の市松模様になっているようですね。

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↓建物の至る所に貼ってある「売物件」の張り紙。
取り壊し間近ですか。

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↓遊里内のお稲荷さん。

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↓お稲荷さんを真ん中にかつては旅館だったと思われる建物は「梅乃家」含め三棟ありました。
此方の建物もかなり立派ですが、生活感がなさそうなので、家主不在なのでしょうか?

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もう一棟はお住まいのようでしたので、アップは控えさせて頂きました。

↓オマケ・明治町路地裏のスナック街。

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2013年4月4日

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