花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

岡山県・東中島・西中島

2016年7月、11年ぶりに再訪してきました。



岡山県の遊里跡、東中島、西中島を探索してきました(2005年)。
↓東西中島は、明治十年に遊廓となって花街として栄えました。
「京橋を渡る」と言う言葉が色里に行くという隠語にもなっていたそうです。

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西中島界隈
↓東西中島は旭川に浮かんだ中洲のような二つの島で、京橋、中橋、小橋と言う三つの橋によって繋がれています。

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↓三つの橋をまたぐ国道の新京橋から東中島を望みます。

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↓新京橋から東中島の趣のある建物を見てみました。

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↓東中島の中でももっとも趣のある建物です。玄関磨りガラスに屋号を見ることが出来ます。

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↓そのまま映画のセットで使えそうな雰囲気です。

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↓同じ建物を川沿いから見てみました。かつては川面に映る灯火が美しかった事でしょう。

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↓新京橋から西中島、中橋を望みます。

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↓東中島界隈

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↓小橋の袂にあったお稲荷さんです。

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2005年1月28日

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岡山県・玉島

岡山県の遊里跡、玉島を探索してきました。
帰路して反省!某サイトで見た木造三階建ての妓楼を見逃していた可能性大でした。
もう一寸歩けば良かったかも知れないが、取り壊されている可能性もあり、
こればっかりは次回のリベンジと思っています。

↓2016年7月21日、7年ぶりに玉島再訪してきました。



↓「全国遊郭案内」によると貸座敷十三軒、娼妓約五十人とある。
新倉敷駅(旧玉島駅)より三キロほどの距離の玉島天満町は、玉島港の西岸にある旧遊里です。

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↓「玉島歴史民俗海洋資料館」で玉島の旧遊里とお聞きしたところ、天満町から西町にかけてが以前遊里が在った場所との事、趣のある町並みに浮かれ気味、天満町をもうチョイ先の「柏島」辺りまで探索すべきだったと後日反省。

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↓丸形ポストはよく見かけるが、郵便番号のキャラクターは久々に見ました。記念切手にもなっていました。

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↓そのまま映画のセットのような町並みです。

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↓西町界隈で見つけた銭湯

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↓豆タイルで飾られた理容室(西町)

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2009年9月9日・2016年7月21日

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広島県・糸崎

広島県の遊里跡「糸崎」を探索してきました。



2016年再訪。

2008年3月12日・2016年7月22日

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静岡県・熱海

静岡県の遊里跡、熱海を探索してきました。
遊廓、赤線跡問わず歓楽温泉街の町探索は愉しい。この熱海もそのひとつ。「よるの女性街・全国案内版」でも熱海は大きく取り上げられていますね。特に親切らん、新形式の目明きの女按摩とか、糸川べりの集娼とか。
糸川べりを挟んで七四軒三百名とある。現在も数軒の趣のある建物が残っています。

↓2016年 再訪。
「千笑」は取り壊され、更地になっていました。



↓熱海芸妓見番

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↓銀座町界隈

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↓中央町界隈の町並み

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↓1階部分はぶち抜かれてタクシー会社の事務所になっています。

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↓渚町界隈の町並み

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↓昭和町界隈の町並み

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↓レトロな理容室

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↓日航亭大湯
今回の探索最期の〆はやはり温泉です。温泉旅館「日航亭」は日帰り温泉施設で利用できます。趣のある建物と、源泉掛け流しの温泉は湯上がり心地よく、発汗が濾過循環沸かし施設とは違いますね。

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近くても中々再訪しないのが近場の温泉なのですが、今回6年ぶりに熱海を探索してきました。
中央町、渚町は殆ど変わらぬ佇まい、前回見落としていた鑑札も見つけることが出来ました。

↓中央町界隈の町並み

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↑↓富士山意匠のバーの鑑札

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↓以前から気になっていたものの、今回初めて訪れてみました。熱海秘宝館。
ロープウェイの頂上駅が秘宝館になっており、ネット割プリントアウト持参で入場。
内容はこのご時世何とも言えませんが、若い男女連れがぽちぽちの中、おっさん独りは何とも気恥ずかしい。

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↓お天気快晴で眺めは素晴らしい。

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↓今日の日帰り温泉は初めて訪れる福島屋旅館サン。

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↓湯船は濾過循環なしの掛け流し。時間的に運良く貸切状態だったので失礼してデジカメしてしましました。

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↓脱衣場も良い雰囲気です。日帰りで1000円以上出すのだったら泊まった方が良いと思っているので、福島屋サンの入湯料400円はかなりリーズナブルですね。

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↓男湯の入口

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↓女湯の入口
お玄関から上る階段とは別の裏階段になっているようです。

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↓湯上がりにちょっと一息。
お玄関にソファがあり座って眺めると何とも懐かしい物がちらほらあります。

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熱海入湯メモ

*日帰り

田原浴場(駅前温泉)

日航亭大湯

福島屋温泉浴場

*宿泊

ニューフジヤホテル(伊東園)

ウオミサキホテル(伊東園)


2006年2月2日・2013年12月21日

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茨城県・水戸

茨城県の遊里跡、水戸を探索してきました(04年)
2016年6月、12年ぶりに再訪。

↓水戸駅前の東照宮参道は坂道のアーケードになっており、
坂を下った所が当時の旧町名「奈良屋町」になっています。
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(04年)

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(04年)
↑↓東照宮参道のアーチも取り除かれ、東映シネマも駐車場になっていました。
何か殺風景な雰囲気になってしまいましたね。
元々神社仏閣などの神聖な場所の回りには歓楽街や遊里などの悪所が存在しているものなのですが、此方東照宮の界隈は表参道には映画館、飲食店などの娯楽施設に始まり、裏手には遊里が在るというとても良い区画だったのです。

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(16年)
↓奈良屋町路地裏にはスナック、小料理屋などが建ち並んでいますが、
新築の住宅、空き地も目立ちます。

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(04年)
↑↓位置からすると、「ほおずき」の建物が外装直しで
「まゆみ」になっているような気がします。

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(16年)
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(16年)
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(16年)
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(04年・現存せず)
↓旅館が建ち並ぶ一画
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(04年・現存せず)
唯一残る旅館だった建物ですね。
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(04年)
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(16年)
↓お隣の建物は現在駐車場になっていました。

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(04年・現存せず)

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(04年・現存せず)

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(04年・現存せず)
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(16年)
↓旧旅館街真ん中辺り、04年探索時には気にも留めておかなかった泉神社です。
玉垣見ると旅館組合があります。信仰されていたのでしょうね。
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(16年)
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(16年)
↓水戸東照宮から見た奈良屋町の全景です。中央は旅館の建物。

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(04年)
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(16年)
↓大工町三業地アーチ

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(04年・現存せず)
↓三業地アーチも取り除かれていました。
三業地と言っても現在はソープ街になっています。

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(16年)
↓廃墟のまま放置されているソープクイーンシャトーの建物。

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(04年)
↑↓04年探索時もかなりインパクト強いソープランドの廃墟だったのですが、
驚くなかれ現在も残っていました。廃墟サイトでも有名みたいですね。
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(16年)
↓窓ガラスの破損など、かなり朽ち果ててきましたね。
Queenのお顔部分も剥がれ落ちています。
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↓オマケ・水戸探索後、「さんふらわあ」で北海道に向かいました。
東京駅~小樽駅・パシフィックストーリー利用です。


2004年1月8日・2016年6月27日

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