花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

山口県・宇部

山口県の遊里跡、宇部を探索してきました。
全国遊郭案内によると宇部市遊廓は山陰本線東新川駅から西へ約十丁、老松町に在る。
とある。貸座敷二十三軒、娼妓百三十人。
↓殿山泰司著「三文役者のニッポンひとり旅・宇部のストリッパー」では宇部錦町、新天地の様子が書かれている。空港から山陰本線で東新川駅を目指します。山口宇部空港の最寄り駅は草江駅徒歩6分の無人駅。

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↓東新川駅から錦町までは徒歩10分ほどの距離。
人影疎らな平日の午前中、錦町には数軒の旅館、飲食店がポツリポツリと点在していました。

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↓此方の建物はスナックも入居しているアパートのようだが、生活感は無い。
立派な玄関、以前はあったと思われる玄関屋根の跡が残ります。

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↓立派な玄関はモザイク模様

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↓錦町から大通りを隔てた新天町。立派な料亭がありました。

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↓新天町はアーケードになっており、宇部新川駅の近くまで続きます。アーケード中程の中津瀬神社。

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↓アーケードから外れた飲み屋街の一画。コの字型になっていて多少の寂れ感があります。

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↓コの字奥まった界隈。閉店している店舗が多い。

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2009年3月4日
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