花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

熊本県・熊本・人吉・八代

熊本県の遊廓跡「二本木」を散策してきました。
九州二本木は2010年6年ぶりの再訪。九州新幹線全線開業に向け、駅前は再開発中でした。09年に取り壊された旧日本亭はマンションに変わり、花街の名残は殆どありませんでした。
2010年12月現在、まだ地図サイトでは旧日本亭を含む再開発前の上空画像を愉しむ事が出来ます。更新される迄の事ですが・・・。

↓二本木界隈(04年)

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↓アーチをくぐり、大門のような石柱も現存せず。

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↓橋に袂にアーチ、画像中央部分に石柱を見ることができます。

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↓2010年12月、再開発に向け、風景はかなり変わっています。

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↓09年に取り壊された旧日本亭、花街として栄えた熊本二本木で唯一残る遊廓の建物だった。

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↓旧日本亭は米相場で財をなした地元の相場師が1896年(明治29年)に建てた。飲食店に改装する計画もあったそうだが建築基準法の防火対策が必要で断念。明治村への移築保存も遊廓の性格上小中学生への説明がしにくいとの事で断られたと言う。

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↓2010年旧日本亭の跡地にはマンションが建築中。

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↓二本木界隈(04年)

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↓東雲楼庭園跡かな?(04年)

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↓二本木界隈(04年)

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↓二本木界隈(10年)。この一画は余り変わっていませんでした。

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↓↑唯一04年と変わらなかった飲食店が入居するアパート風の建物。

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↓2010年二本木界隈を探索したが、此方の建物も見つからなかった。

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↓↑同じく現存せず(04年)

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↓駐車場から旧日本亭を望みます(04年)。

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↓2010年駐車場からの風景。
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↓歓楽温泉街ではなさそうだが、内牧温泉の街をぶらり。人影も疎ら。

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↓一画に飲み屋街がありました。

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↓中を覗くと迷路のような呑み屋街

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↓宿泊した内牧温泉萬屋のロビーに貼ってあった旧建物の写真、以前は木造三階建てだったようです。

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↓人吉界隈
前日の晴天に変わって人吉探索は雨模様。2010年12月中旬、火の国熊本も寒かった。

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↓雨の中思うように探索出来ず、大まかな飲み屋街をデジカメする。

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↓廃業ビルには劇場、秘宝館等が入居していたようです。

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↓↑エントランス部分、秘宝館の看板が裏返しになっています。

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↓八代界隈
全国遊廓案内によると八代町遊廓は貸座敷七軒、娼妓約六十名とある。

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↓紺屋町界隈には飲み屋、料亭が軒を連ねる。

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↓2010年12月中旬雨模様の八代、時刻は16時半をまわりデジカメするのもギリギリの時間帯の中、紺屋町「黄金」を探す。旧黄金は、八代で唯一の遊廓建築の面影を残している。

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2010年12月13日

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