花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

三重県・伊勢市

三重県の遊里跡、伊勢市古市を探索してきました。
07年に訪れた時は麻吉旅館の外観デジカメでしたが、
今回2010年念願叶って宿泊してきました。
↓伊勢市古市麻吉旅館(07年)
伊勢市古市、地図サイトだと近鉄五十鈴川駅が一番近い。2007年の伊勢市探索は五十鈴川駅から古市麻吉旅館界隈へ、帰路は古市街道を下り伊勢市駅までの探索でした。

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↓麻吉旅館は国の登録有形文化財にも登録されています。

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↓この建物は一体何階建てなんだろう?と思わせる複雑な造りの建物です。
下っていくと伊勢自動車道側道に出てしまいました。

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↓夕刻の麻吉旅館(2010年)。雨も上がり落ち着いた雰囲気です。雨の探索は嫌ですが、古い木造家屋はしっとりと濡れた方が良い雰囲気を醸し出します。

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↓四階部分の玄関、メインの入口です。

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↓同じく玄関、五階に上がる階段。

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↓三階への階段には数多くの著名人の色紙がありました。

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↓三階洗面所。大きな鏡にリボンシトロン、サッポロビールの文字。

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↓浴室へ続く廊下

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↓三階当方の部屋に続く廊下。他の宿泊者の方は五階、二階と各階一組の贅沢な割り当てでした。

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↓通されたお部屋は十五畳のお部屋。その空間に居るだけで愉しい。数多くの著名人が来るようですが、私のような一人客にも大変親切にしていただきました。

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↓此にあと生もの、椀もの、ご飯、デザートがつきます。
箸袋の図柄は江戸期の版木を基に復刻、持ち帰り本の栞にしております。

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↓普通の旅館、ホテルでは扉明けて滞在することはありませんが、
この開放感好きです。

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↓資料館にもなっている蔵の入口。手前は当時の炊事処のようです。翌朝資料館を見せていただきました。3階層になっている蔵資料館は大変見応えがあり、当時の栄華が忍ばれます。

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↓食堂へ続く渡り廊下

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↓古市街道「油屋跡」(07年)
歌舞伎でお馴染み「伊勢音頭恋寝刀」の舞台となった油屋跡碑です。古市街道には妓楼の跡碑が建っています。

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↓古市街道宇治山田駅近くに、以前は料理店だったと思われる建物を見つけました。「歌行燈」ではお袖さんが山田の旅館で・・・。ってありましたよね(07年)。

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↓現在は廃屋のようです。

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↓廃屋の建物玄関部分に「遊興飲食税徴・・」の鑑札がありました。

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2007年5月10日・2010年7月30日
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