花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

静岡県・浜松

静岡県の遊里跡、浜松を探索してきました。
二葉遊郭跡、鴨江町は東海道線浜松駅より西へ約1キロ強の小高い丘の上にあり、
現在は区画はそのままにビジネス旅館街になっています。
↓「全国遊廓案内」によると、貸座敷が二十二軒、娼妓約三百人と記載されている。

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↓区画がそのままビジネス旅館街になっています。
当時の屋号を引き継ぐビジネス旅館豊本は、全国遊廓案内には豊本楼と記載されています。

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↓区画のどん詰まりから大門方面を望みます。当時は駅から乗合自動車の便があり、「廓大門前」で下車と案内されている。現鴨江観音界隈が廓大門だったのだろうか。

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↓こまや、しまや、小池の駐車場になっている場所。眺望良し。

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↓同じく駐車場にポツンと碑が残っていました。
(印)
咲てち(散)る
花を
見来ける
加山又一郎
兄山
最後の1行 この書を書いた人の名ですが、
安■■書(■部分はよく見えません)

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↓旅館街から駅に向かう途中に呑み屋街がありました。

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↓駅程近く、旅籠町、千歳町界隈にも呑み屋街がありました。
歓楽街的雰囲気を醸し出しています。

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2008年3月27日
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