花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

兵庫県・室津・姫路

兵庫県の遊里跡、室津、姫路を探索してきました。
室津界隈の町並み
↓浄運寺の前に遊女・友君の墓があります。友君は木曾義仲の側室であったと伝えられ、室津の遊女になり船人をなぐさめたことから、遊女の始祖といわれています。

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↓遊女発祥の地として有名にしては、それに関する情報も少ないです。数軒在った本陣、脇本陣も無く、廻船問屋の建物が資料館として公開されています。

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↓「全国遊廓案内」によると、貸座敷三軒、娼妓は三十人とある。室津バス停から室津港に向かう坂道が当時の「女郎町」と古地図に記載されていました。

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↓賀茂神社参道の建物

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姫路梅ヶ枝町界隈の町並み
↓姫路城の北東500メートル程の所に野里商店街があり、戦時中2度にわたる空襲にも逃れ、昔ながらの町並みを残しています。遊里跡はその界隈の梅ヶ枝町、「全国遊廓案内」によると、貸座敷十一軒、娼妓九十六人と記載されています。

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↓現在では当時の面影を残す建物は三軒。日吉神社の参道付近に在ります。

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↓レトロな銭湯「別府温泉」

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オマケ・明石海峡大橋
↓今回は初めて神戸空港を利用しました。
離発着の多い伊丹、関空を避けてなのでしょうか、機は神戸空港を横目に姫路方面へ向かい、大きく旋回し着陸します。

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2007年11月15日
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