花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

長崎県・雲仙小浜

長崎県の遊里跡、雲仙小浜温泉を探索してきました。
「よるの女性街・全国案内版」によると、小浜温泉、転び芸者六十名が手ぐすね引いて待っている。料亭が十一軒。ほかに食堂と称する小料理屋が二十四軒、そこに酌婦六十名と記載されている。まあ、よくありがちな温泉街の親切らんですが、現在は殆ど歓楽色はありませんでした。
↓国道沿いには温泉旅館、ホテルが軒を連ねます。中でも目を引くのが春陽館さん。
木造三階建て唐破風の門構えは立派な佇まいです。

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↓しかしながら探索の愉しみはやはり路地裏です。
国道と平行する山側の路地には食堂、スナックなどが並びます。
此方のコの字型の旅館は営業をしていない様子でした。

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↓路地から山側に行く道にはスナックが並びます。

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↓此方の路地を上って行くと、趣の在るお宅が二棟並んで建っていました。

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↓中々良い雰囲気を醸し出しています。

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↓以前は旅館だったのかな?

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↓オマケ・波の湯「茜」
遊里跡探索は程々に小浜温泉にざぶん。満潮時は海面との差20㎝だそうです。
運良く貸切、因みに「荒天等の場合は入浴できません」は頷けます。

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2012年4月23日
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