花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

石川県・鶴来

石川県の遊里跡「鶴来」を探索してきました。
「全国遊廓案内」によると鶴来遊廓は金沢街鉄線(現北陸鉄道?)鶴来駅から約五丁とされている。
当遊廓は芸妓の為に圧倒されて、娼妓は殆ど見なくなっている。と記載されているが、枕芸者という言葉と、男と女がいる限り(陰間は除く)、内容は娼妓と同じものだったようです。
妓楼十八軒、芸妓六十五名。

↓現日詰町には料理旅館等が点在しています。
此方花月荘のサイトには以前鶴来は金沢と並ぶ遊廓街だったと記載されていますね。

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↓遊廓の名残は花月荘のお隣格子の建物と検番と記載あり。

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↓地図サイトを見ると「金劔宮」の参道に遊里が在ったようです。

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↓お隣の格子の建物は分かりますが、検番は何処なんだろう?
格子の建物のお隣にも趣のあるお宅がありました。

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↓良い雰囲気を醸し出す路地裏。正面の寺院は鶴来別院です。

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↓料理旅館は花月荘の他、さわだ旅館も近くにあります。此方も格子が綺麗ですね。

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↓オマケ・鶴来駅と車両
旧東急線と京王井の頭線の車両が現役で走っていました。

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2012年9月3日
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