花街ノスタルジア

新宿の遊里跡にて四半世紀場末の呑み屋を開いていたこともあり、全国津々浦々の花街、遊里跡巡りに填っています。負のイメージからか文化財として残されることもなく、取り壊されて、消えゆく遊里の建物に惹かれます。

長崎県・佐世保・戸町鶴海

長崎県の遊里跡、佐世保・戸町鶴海を探索してきました。
↓地図サイトによると、佐世保勝富遊郭があった高天町、勝富へは佐世保駅より約1キロほどの距離です。

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↓国道35号を挟み、町並は緩やかな上り坂になっています。
勝富遊郭跡の情報は「近代庶民生活誌・14」「赤線跡を歩く・青本」と地図情報のみの探索です。
青本も数年前に撮影されたものですし、現在どのようになっているのかは分かりません。

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↓「跡」の手がかりとなる、一軒の旅館を見つけることが出来ました。

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↓「赤線跡を歩く・青本」74ページ右上、交差点付近の現在です。

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↓青本、左上の建物。ブルーの瓦と蘇鉄、木の位置は変わっていません。

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勝富町を探索後花園町へ。
花園町は戦災で全焼し、現在は市民会館、住宅街となり「跡」の名残りは全く残っていませんでした。

戸町界隈
↓長崎県戸町遊廓跡へは長崎駅より約4キロほどの距離です。
さすがに歩くことは出来ないので、駅よりバスを利用しました。

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↓戸町バス停から旧道を探索します。

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↓「赤線跡を歩く・青本」に在る、ブルーに外壁処理された木造三層楼の建物は在りませんでした。このディスカウントストアの同場所と思われます。

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↓青本に載っている「調髪館」は閉店していました。

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↓青本73ページ、右上の写真(販売機の位置が同じです)。遊郭だった通りが尽きるあたりとありますが、今回は旧道を戸町番所まで歩く事にしました。

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↓風光明媚な長崎港を望む港町。大波止から小舟に乗って戸町を目指すルートもあったようです。

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↓旧道を一周しました。梅雨の晴れ間、日差しも強くヘトヘトです。

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2007年6月27日
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